世界で一番、価値のある宝石

そんな風に自分を大切に扱いたい。

後悔とその選択の理由

私には前々から後悔して来たことがありました。

それは大学受験の際に本当に志望していた美大ではなく、第二志望の情報系の大学に進んだことでした。

確かにIT化社会なんて言葉が重要ワードと言われてたご時世に、情報に進めば就職先と言う意味では仕事も沢山あるし、それも間違えではありませんでした。

でもすんごくモヤモヤしてたのです。

美大に行ってた妹に嫉妬するくらい、そりゃモヤモヤ具合がハンパない。

自分で選択して自分で進んだはずなのに何でこんなにモヤモヤするんだろう、何でこんな選択をしてしまったのだろうと前々からずっと不思議で仕方がなかったのですが、とある掲示板の書き込みを拝見してたらその答えを見つけることができたのです。

 

 

そう、私は自分に自信がなさ過ぎた。だからこそ未来を心配し過ぎていたのです。

 

自分に自信が持てなかった理由に関しては長くなるのでまた別のところに書こうかと思いますが、これに気付いた時には本当にスッキリしました。

「自分はダメだから、きっと絵だけでは食べていけない。」

高校生の私は本当にそう思い込んでいたのです。

自分に自信がない人が自己表現の一種でもある絵で食べていけるのか。

そう考えたら情報系に進んだのはある意味では正解なのかもしれない。

でも、絵だけで生きようとするのは辛いかもしれないけど、絵と何かの二本柱で生きることはできるし、ゆくゆくは絵だけで生きることができるようになるかもしれない。

それ以前に、自分のやりたいことに没頭できるし、同じようにやりたいことに没頭してる仲間にも会える、そんな精神的な豊かさを得られる機会を自ら捨ててしまったのは本当にもったいなかったなと今になって思います。

今、着物仲間さんと次着物でどこに行こうなんて話してるのが楽しくて仕方ない、そんな時間を体験できてるからこそ本当にそう思います。

私は何かと自分にとっての一番を選ぶことをためらうことが多かったのですが、これからは自分に素直に、自分の気持ちを大切にしようと改めて思いました。